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名古屋・犬山親勉インストラクターの服部佳代です。
清少納言は『枕草子』で
小さいもの、年少の子どものかわいらしさを書いていますね。
そう、小さいってだけで、とてもかわいい!!
我が家の4番目、とってもかわいがられています。
末っこってだけで、かわいいさ倍増。
つい、可愛がってしまうんですよね!
そんなこともあだになったか?
とうとう来ましたよ・・・
一番上の娘の
「私はママの子どもなの?」発言。
9歳前後で、こういう風に思うようになるのは成長の証であるそうです。
でも、我が家の場合・・・
「弟たちと自分と(扱いが)違いすぎる!!」
という娘の主張付きではありましたが・・・
いや、そうかもしれない、反省。
「私はこの親のこどもなんだろうか?」と感じたとき、
日本では
「お前は橋の下で拾ってきたんだ!」と
こういう感じ、よく聞きますね。
だから、私は橋の下で拾われてきたんだ・・・みたいな。
ちょっと、古いかな?
でも、ドイツだと・・・
「私はこの親の子ではない。
本当は貴族の子どもで、とってもお金持ちの子で、
馬車でいつか迎えがやってくる!」
というとっても明るい妄想につながっていくらしいです。
日本とドイツ、えらい違い
なんだかちょっと、日本の展開は暗い 笑